オヤスミ
この2日は、ほとんど日記も書かず巡回もせず(アンテナ覗いたりコメント返事とかしましたけど)、ネット的には大人しくしていたと思う。というか、何か目的があってのことじゃなかったんですけども。金曜にも書こうかな、と思ったことについてまだちょっとまとまっていなかったりしたもので。それは先日のコメント欄*1でブラウンライスさんに問いかけられたことをキッカケにした「寂しさ」についてなんです。そのときにも一つ思いついたことではあったのですけど、まとまりそうになかったのでそのときは保留にさせて頂きました。あと、あくまでも「キッカケ」ですのでホントに返事になっているのかは分かりません。というか、あんまりそこは気にしないでくださいね(笑)。
まず「昔好きだった物が今はちっとも良いと思えなくなって寂しくなったこと
」とか「無きゃダメくらいに思ってた物がいつの間にか無くても平気って思えるようになってしまった時
」ということで最初に(それこそすぐに)思ったのは「恋愛ゴト」についてでした。この辺の話はいつか触れることもあるでしょうか、と思っていたんですけどこの機会に少しだけ自分語りみたいなこともしてみようかと。
それで前に書いてた(ポエムみたいな)日記読んで叫んでみたり(笑)、写真とか出てきて真剣に燃やしてしまおうと思ったり(というか捨ててなかったことに驚いたり)、いつものメンバーでカラオケとか行ったりした後に昔話(というほど昔かはおいといて)で盛り上がったりというそれなりに楽しくも切ない週末を過ごしてみたりしてました。それでやっぱり「通り過ぎてきた恋」みたいなのが一番「なくてももう大丈夫なこと」になってるかな、という結論に。そのときは確かに「なきゃダメ」の代表だった訳ですけど、終わり方が決別!みたいなのじゃなかったときはそれなりにしばらく気になったりもしてたんですけど、それもいつの間にか平気になってるわけです。ただ、これは「寂しさ」とはちょっと違うかも知れません。今にして思えば、ってことで切ないとか思わなくもないですけども。「ちっとも良いと思えなくなった」とはちょっとズレてるせいかも知れません。や、良いかといわれると微妙ではあります。嫌いになった訳じゃないということで、というか「どうでも良い」みたいな感じなんですよね。改めて気づけば寂しいと感じることもあるのかも知れませんけども、普段もうまったく気にしていないものですから。その辺あっさりしてるのかも知れません。そんなに「待ちの姿勢で粘り勝ち」*2みたいな傾向は少ないと思うのです。のめり込みがちなのは認めますけども(笑)。抜ければスッキリ。
自分について語るとかいっといて全然具体的に書いてないのでまったく語った気がしません(笑)。ワタシを知っている方は「あー」と思って頂ければ。コメントは特に求めませんよ(笑)!
ジュディマリの「小さな頃から」を探してみました。もちろん聴いたことはありましたけど持ってなかったので。2枚組のベスト盤『The Great Escape』があったので借りて聴いてみました。懐かしい曲とかあんまり聴いたことのない曲とかいろいろ。お得感もありますね、ベスト盤は。なっちの運命を決めた曲としておなじみの「小さな頃から」。その「じゅもん」が強くしてくれる気持ち。いろいろ考えたりもしたけど、ワタシの言葉はそこに届くのかな?とか。言葉は簡単にすり切れちゃうこともあるかも知れません。けれども出来ることならいつも真摯に届くように、と祈る気持ちもあるのです。その割に軽く書きすぎの日の方が多いのですけども。
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えーと、だからコメントとかもらえると喜びますよ、ということで(笑)。まずワタシがちゃんとしたこと書かなきゃね。
とりとめなく(いつもですけど)つづってみました。もうちょっと細かく書くこともあるかと思います。今夜は眠りの森へ誘われてしまったのでもう寝ます(笑)。「眠りの森」といえばハナレグミ*3ですけども、この曲も好きです。ちょっとくらい意地張り合っても寝てる彼女を「可愛い」って思ってくれる彼氏がいたら幸せだと思うのです。これオチ?やーね、もう。
ではオヤスミナサイ。明日からはまた通常日記で「可愛い」とか連発で行こうと思ってます。や、思わなくてもなるかな(笑)?