気を取り直して。短期集中連載(?)「絵本百選」への道(笑)

書き上げるまでのメモとして、書いていこうと思います。「ふってくれリスト」からidを消しとかなきゃ。→消しました。
ということで今回は「誰の絵本を取り上げるのか」について。スキャリーおじさんの動物シリーズ*1も好きなんですけど、子供の頃に読んだ絵本ではなくて、中学生から高校の頃(じゅうぶん子供という気もしますけど)に出会った絵本を紹介したいのです。絵がすごく好きで、小物とか小さい生きもの(っぽい)ものとかが、どれも嬉しくなるほど楽しい本でした。
その本は島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズ*2です。ブルテリア(だと思う。イマイチ自信ない)のバムくんとカエルのケロちゃんのコンビが、ちっちゃい犬(ヤメピ)やちっちゃい3本耳(?)のオジギちゃんなどと繰り広げる、ちょっとドタバタの楽しい日常生活が舞台で、その絵の中の情報量というか、細かいところの遊びがたまらなく楽しくて、何度も読み返してしまうのです。そのたびに「こんなところに!」って発見があるんですね。なんてことを書いていきます。ちゃんとどの本にするか決めて、一つのエントリーにまとめますけども、それまではこんな感じでちょこちょこメモ。

一応今考えてる第1候補は、初めて手に取った「バムとケロのさむいあさ」(ISBN:4894231581)なんですけど。
バムとケロのさむいあさ
これで画像貼れるのかな?ではまた近いうちにこの続きを。それで今月中にはまとめたい。出来ればもっと早く。