そんな一日

この日はけっきょくほとんど家にいた。ちょっと久しぶりの感じ。口調というか文体(ってほどでもないですけども)も軽く変えて書いてみる。午前中は、金曜日にはてなで書きすぎたから、ダラダラ過ごしてた。寝てたようなもの。夜更かしの影響は少しはあったものの、思ったより薬の効果が出ていて、鼻はほぼ治った。のどには多少痰が絡んでいたけれど、これもトローチのおかげであまり気にならないレベル。気分良く惰眠をむさぼる。
昼頃にベッドを抜け出して、トーストで簡単に食事。ブランチと言うよりすっかりランチの時間。洗濯機を回しながら午後の予定を考えてみて、「何もしない」を優先事項に決定。借りていたCDのエンコードや読書で過ごすことに。まとめて借りていたので返却は日曜日。ローソンで返すかまたツタヤまで行くかも明日決めることにする。
借りていたシングルの一枚はKREVAの「音色」。メジャーでのファーストシングル。「希望の炎」はインディーズだった。来月にはセカンドシングルで、11月にはソロデビューアルバムだそうだ。*1ボニー・ピンクなど参加メンバーもなかなか興味深い。聞いてみようと思う。
これを聴いてまず、彼はとてもロマンチストなのだと思った。それこそ歌っている(それはラップと言うよりも限りなく歌に傾斜していると感じた)ことそのままなのだけど。けれどもその真摯なロマンティックにかなり気持ち良くなれた。音楽への永遠の片思い。それをストレートに歌ってしまう彼は、本当に音楽に恋している少年そのままなのだろう。

・・・この書き方、自分的には満足でもあるんですけども、けっこう時間かかりますよ(笑)。まだシングル一枚分なのに。それだけキチンと書いてる人たちの苦労というか誠意みたいなものを感じた。あと今回は敬称略で書いてます。ほかのシングルがハピネスだったりするんで(笑)、ここで1回区切りますね。今日のこと書いたらまた足して行こう。